認知症サポーターを象徴するオレンジのポスター
町田市認知症友の会（井上美恵子会長）は８月２日（日）、町田市民ホールで講演会「認知症とともに生きる」を開催する。
入場料は７００円。中学生までは無料。
第１部（午後７時〜８時）は前厚生労働省老健局長の宮島俊彦氏が講師となり「介護保険、認知症をめぐる現状と今後の方向」を講演。宮島氏は著書『地域包括ケアの展望』で高名。
第２部（８時10分〜８時50分）は「ともに語り合う場〜仕事を通して地域で生きる」を開催。井上会長がコーディネーターとなり、ＮＰＯ「町田市つながりの開」代表の前田隆行氏をはじめとする認知症の当事者や関係者が、認知症の現状について話し合う。「多くの人にご参加頂き、認知症の理解に繋がれば」と同会。
問合せは同会【携帯電話】０９０・５２０９・３１０７井上会長へ。
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