真光寺町にある慶安3年から続く飯守神社。本殿が遷宮して50周年を迎え、社殿再建五十周年記念事業により、神楽殿が建設された。その完成を祝して9月18日、奉納余興大会が催され、出来たばかりの舞台で地元の人たちによる舞踊や語り、歌唱などの様々な出し物が行われた。
オープニングを飾ったのは、同じ真光寺町内にある和光鶴川小学校6年生の児童たち。児童らは岩手県に伝承する「大森み神楽」を奉納。それぞれが作った鳥兜や衣装をまとい素晴らしい舞いを披露した=写真=。
同小では長年民舞教育に力を注いでいる。
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