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「転入の決め手は、同級生と同じ時期に卒業できるから」 中３生の新入学、高校生の転入・編入学 受付中
林さん（左）と担任の寺島先生
「進路が決まらない…」「出席日数が足りず進級できない…」という中３生や高校生など、学校生活で悩んでいる人にＫＴＣ中央高等学院・町田キャンパスを紹介。３年の林奈津子さんに話を聞いた。
チアダンス部に入りたくて勉強を頑張り進学した公立高校。楽しい学校生活を送っていたが、２年の夏休み明けに体調を崩してしまう。「気付いたら１カ月以上行けてなくて…」。休むことが続いたこの時期に、環境を変えることも考え始めた。「学校に戻らないといけないと思っていた私に、父が『別の高校でもいいんだよ』と。気持ちが楽になりました」と後押しもあり、母親が調べてくれたＫＴＣの学校見学をすることに。「同級生と同時期に高校を卒業できるし、先生も親しみやすい」と入学を決めた。
「初日に友達作りのきっかけを先生が作ってくれた」と話す林さん。友人や先生との関係も良好で、勉強も自分のペースで進められている。トライアルレッスンへの参加や屋久島へのスクーリングなど順調な学校生活を送る。以前から進みたかった服飾の専門学校への入学も決まった。
進路に悩む中３生はまだ間に合う時期。また、高校からの転入なら同級生と同じ時期での卒業が可能。まずはＫＴＣへ相談を。
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