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地域連携型認知症疾患医療センター 認知症のことなら、おまかせください 鶴川サナトリウム病院
認知症の方ができるだけ住み慣れた地域での「その人らしい生活」を支援する目的で、2015年9月に東京都より「地域連携型認知症疾患医療センター」の指定を受けた鶴川サナトリウム病院。町田市の認知症施策への協力等を実施し、認知症の人とその家族が安心して暮らせる地域づくりを進める役割を担っている。
地域のかかりつけ医との連携もその役割の一つ。センター長を務める小松弘幸医師(精神科)は「認知症の進行を抑えるには早期発見・治療が重要です。気になる症状があれば、まずはかかりつけ医に連絡を。緊密な連携で、スムーズに対応いたします」と話す。
また今年はMRIの導入も決まり、2月中には稼働の予定。今までより精度の高い検査で早期発見・治療を目指す。
電話相談窓口にも
同病院は町田市から「町田市認知症電話相談(【フリーダイヤル】0120・115・513)」の業務を請負い、認知症の「早期発見・早期治療」や「医療・介護の連携」を推進。専門職(精神保健福祉士=ソーシャルワーカー)が認知症の本人だけでなく、家族や支援者、「自分が認知症かもしれない」という人などからの相談に応じている。「まだ大丈夫」なうちに受診するのがその人らしい生活を続けるのに重要。高齢者支援センター(地域包括センター)とも連携する同院。「地域サービスや介護サービスなどの相談も、お気軽にお電話を」
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