引退セレモニーであいさつする甲斐修侍選手(ペスカ提供)
フットサルのトップリーグ・Fリーグの第32節が12日に行われ、ペスカドーラ町田はホーム最終戦、シュライカー大阪との決戦に5―2で逆転勝ちした。ペスカの成績は20勝2分10敗、勝ち点は62。Fリーグ順位を3位に上げた。
また試合終了後、前身チームからペスカ一筋、選手として20年活躍した甲斐修侍選手の引退セレモニーが行われ、会場からは惜しみない拍手が贈られた。
最終戦は19日(日)、別府でのバサジィ大分戦。午後1時キックオフ。最終戦を勝利で飾り、プレーオフに臨みたい。