映像の魅力をもっと多くの人に知ってもらい楽しんでもらおうと、このゴールデンウィークでイベントが行われる。
自然や人間の営みを見つめた記録映画やドキュメンタリー作品などを一堂に集めた上映会、第2回「さがみ人間未来フィルムフェスティバル」が4月30日(日)、杜のホールはしもと(橋本)8階多目的室で開催される。主催はカメラマンや映画監督など、映像に携わり相模原市にゆかりのある有志からなる同実行委員会(能勢広実行委員長)。昨年立ち上げた映画祭で子ども、生き物、文化などを根底とした『人間賛歌』をテーマが掲げる。
今回は、昨年の緑区Shortフィルムフェスティバル大賞受賞作『青根っこ』(白井由貴子監督/2015年)や、第58回科学技術映像祭で文部科学大臣賞を受賞した『広島原爆 魂の撮影メモ 映画カメラマン鈴木喜代治の記した広島』(能勢広監督/2017年)など、全15作品の文化記録映画やドキュメンタリーなどが上映される。
映画祭は午後1時開演、午後8時5分終了予定。当日券のみで大人500円、中学生以下無料、入退場自由。定員200人。問合せは【電話】042・777・5557能勢さん。
婚活&上映会
5月6日(土)には和光大学ポプリホール鶴川(鶴川駅徒歩3分)で婚活&上映会が行われる。上映作はカンヌ映画祭で絶賛され、大ヒットした「めぐり逢わせのお弁当」(2013年)。午後1時半開映。700円。
当日は上映後に婚活パーティーも開催。20歳から40歳くらいまでの独身男女が対象。現在参加者を募集中。申し込みはホームページから。婚活パーティーは4000円。鶴川ショートムービーコンテストで検索。
この上映に合わせ、同ホール1Fのカフェマーケットでインドカレーを考案。「映画を楽しんだ後に、映画の雰囲気をもう一度楽しんでもらえれば」と同店。
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