城南信用金庫(品川)原町田支店(中町・森義範支店長)は今年7月で開店45周年を迎え、24日に大感謝祭を行った。
城南信用金庫原町田支店は1972(昭和47)年7月24日に、”商都”町田の受け皿として市内第1号店がオープンした。64年に東京オリンピック、70年に大阪万博が開催され、また国民総生産が世界第2位になるなど、町も経済も活気にあふれる高度経済成長の時代だった。
担当者の顔が見える金融機関として活動する同金庫では、「なんでもご相談ください」をコンセプトに経営、相続、後継者、雇用確保など多岐にわたり情報を提供している。「ご来店またはお伺いしているお客様とお話しできることはとても楽しく、感謝しいてます」と森支店長。
また地域活動にも力を入れている原町田支店では、町田駅から同支店までの清掃活動を毎週2回実施している。「最近では地域のお客様からあたたかい声をかけて頂けるなど定着してきました。私たちが働かせていただいている町が少しでも綺麗になればと思い、今後も続けていきます」と話している。
町田版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|