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10月10日は「マグロの日」 ついに見つけた!美味しいまぐろ屋 取材協力/まぐろ間二
いつも通る道で、常にお客さんでいっぱいの魚屋さんがある。人気の秘訣はなんだろう?店主の平井孟男さんに話を聞いてみた―。
平井さんによると、「近くの人に旨いマグロを食べてもらいたい」と思い、15年前、天然の良質なマグロを安く提供しようと「間(・)口二(・)間」から始めたので、屋号が「間二(マジ)」となったそう。
築地市場からマグロを丸ごと仕入れており、品ぞろえも抜群だ。なぜ養殖物を置かないのかという質問には、「あるお医者さんの団体旅行でマグロの養殖場見学に行った際、その餌に抗生物質が大量に入っているのに全員が驚いたようです。身体に害はないようですがその後食べなくなったそうで。そんなこともありまして、当店では天然モノにこだわっています」と平井さんは答えてくれた。美味しさだけでなく、食べる人の健康にも気を配っているのだ。
そして平井さんはこう言った。「お客様との会話の中で、『この店の魚が食べられたら男も一人前よ』という言葉をもらった。15年もやってきて、こんな嬉しかったことはなかったね」。そして「儲からなくて良いから、旨いマグロを安く売って、大勢の人に食べてもらいたい。その一心だよ」と顔をほころばせた。
なるほど、たくさんのお客さんが付く理由がわかった気がする。
■まぐろ間二(マジ)
【電話】042・793・7710
(住)町田市木曽東4の28の17
(営)10時〜19時(休)水曜日
まぐろ間二
町田市木曽東4-28-17
TEL:042-793-7710
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