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神奈中バス 中乗り、前降り方式へ３月21日（火）から変更
神奈川中央交通は、町田営業所および多摩営業所管内で運行のバス路線について、３月21日（火）から乗降方法を「中乗り・前降り方式」に変更する（一部系統を除く）。同社は、乗車の際の注意点を周知している。
始発バス停を含む全てのバス停で、交通系ＩＣカード（ＳＵＩＣＡ、Ｐａｓｍｏ等）の利用者は、中ドア乗車口横にあるＩＣカード読み取り機にタッチして乗車、降車時に運転席横にある読み取り機で精算する。
現金利用は、中ドア乗車口横の発券機から整理券を取って乗車し、降車時に運転席の横にある運賃箱に整理券と現金を投入する。
定期券や回数券、かなちゃん手形等の利用者も同様に整理券が必要。なお、町田市民バスは従来通りの先払い方式となる。
「中乗り・前降り」に該当する系統の行先表示機には「中乗り」を表示し、車内やバス停にはポスターやチラシ＝左上写真＝を掲示して周知する。該当路線は同社ホームページ掲載「町田・多摩営業所管内の乗降方法の変更（一部系統を除く）」のお知らせから確認することができる。
問い合わせは同社町田営業所【電話】０４２・７３５・５９７０、多摩営業所【電話】０４２・６７８・６５５０へ。
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