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快適な暮らしを応援します 町田シビック綜合法律事務所・草道倫武所長
「法律事務所なんて生活に関係ないわ」と考えられている方が大半。でも「いざ」という時に、信頼できる法律事務所を知っていることは充実した生活を送るために欠かせません。土日・夜間でも相談できる『町田シビック綜合法律事務所』の草道倫武所長に話を聞いた。
同法律事務所は、多摩地区の法的サービスの充実を図るために、第一東京弁護士会の支援・協力のもと2009年に都市型公設事務所として開設した「町田シビック法律事務所」が前身。
――開設当初はどのような役目を担っていましたか。
「はい。開設当時、多摩地区は都心部と比べて人口比で弁護士数が少ないという現状があり、それを少しでも解消することが設立の目的のひとつとして掲げられました」
――多摩地区の現状はどうなのですか。
「開設後、当事務所から、多摩地区を中心に、他の地方にも弁護士を送り出し、微力ながら弁護士数の緩和に貢献させていただきました。その結果、2016年3月末日をもちまして、都市型公設事務所としての役割は終了することとなりました」
――今ではどのような役割を果たしていますか。
「2016年4月1日、同じ場所にて『町田シビック綜合法律事務所』として新たにスタートしています。これまでどおり、市民の方々がなるべく利用しやすいように、ご予約をいただければ、平日夜間や土曜日・日曜日の法律相談にも対応しております。また市民の方々が弁護士に相談する際にできるかぎり不安を感じないように、問い合わせに対して丁寧な対応を目指していきたいと思っております」
――どのような相談を取り扱っていますか。
「金銭に関するトラブルや交通事故、近隣トラブルといった一般民事事件はもちろん、債務整理、DV・離婚、相続、成年後見、刑事事件など幅広く取り扱っています」
――どのような相談が多いですか。
「最近は認知症などに伴う成年後見人についての相談が多いですね。ご家族の生活と財産を守ろうと心配している方が多いです」
――読者の方にメッセージはありますか。
「現在、スタッフは6人で、女性の弁護士も在籍しています。困りごとが深刻化する前にぜひお気軽にご相談ください」
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