「第18回ジャパンカップ・ジュニア空手道選手権大会」がこのほど、横浜国際プール・メインアリーナで行われ、稲城市平尾の「正伝流空手道 中村道場」の生徒たちが活躍を見せた。
小学2年男子では鶴岡太一朗君が優勝、小学3年女子では桑折美桜さんが準優勝、小学4年男子32kg以上では須藤泰冴君が第3位に入賞する好成績。鶴岡君は「優勝した勢いで、誰にも負けないようにこれからもたくさん稽古して、もっと強くなりたいです」と話す。桑折さんは「優勝できなかったのは悔しいけど、はじめての入賞でうれしい」と語る。須藤君は「全日本で優勝できるように頑張りたい」と話した。
同道場の中村清志師範は「レベルの高い大会で優勝、準優勝、3位入賞できたことは大変光栄なこと」と振り返り、「この結果を道場生、ひとりひとりの自信としてJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会優勝を目指して頑張ってほしい」と語った。
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