2014年3月以来、2回目の公演となる「八王子をどり」が5月19日、20日、本町のいちょうホールで開催された。3公演があり合計約2200人が八王子芸妓衆の演舞を見入った=上写真。
各花柳界で行われている「花街舞踊」の八王子版。来場者は普段お座敷でしか見ることができない艶姿を、ホールの客席から楽しんだ。フィナーレは芸妓衆13人による八王子民謡「オリャセ節」と東京音頭で、オリャセ節は市制100周年を記念し新たな振り付けで披露された。
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