2日行われたゴールドコーストマラソンでは、優勝したコニカミノルタ陸上競技部の野口拓也選手のほか、旭町を本拠地とするJR東日本ランニングチームの高田千春選手(36)も7位に入る好走を見せた。
上柚木陸上競技場などで練習を積んでいる高田選手は「気候が程よく、走りやすいコースでした」と感想を漏らす一方、残り7キロで腹痛が起こったため減速したことを悔やむ。それでも、2時間11分25の好タイムをマークし、ベテラン健在を示した。また同日、マラソンと並行して開催されたハーフマラソンの部で、高田選手の同僚、五ヶ谷宏司選手(29)が1時間04分29秒の4位と健闘。八王子勢の活躍が目立った大会となった。
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