上が正宏さん、下が麻理さんの作品
八日町在住の大川正宏さん、麻理さん夫婦による写真展が、左入町の大型家具店「村内ファニチャーアクセス」内で行われた。Ａ３ノビサイズの作品約30点が展示された。今年で４回目。
会社員の正宏さんは12年前、脳梗塞を患った。趣味であった絵が描けなくなりその代わりとして「写真」を始めた。ある時、その迫力に圧倒され「よさこい」ばかりを撮るように。以来全国の会場へ足を運んでおり、今回の展示でも９月に撮ったばかりのものなどを並べた。
一方、司会業を務める麻理さんは当初、正宏さんの手伝いとして同行していたが、続ける中で一緒に撮るように。芸者などの人物写真を撮るのが好きという。
なお来年９月も同所での展示が予定されている。
展示会の様子
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