14日、箱根駅伝の予選会(上位10位が本戦へ)が国営昭和記念公園(立川市)周辺を走る20キロの特設コースで行われ、歴代4位の総合タイムを叩きだした帝京大学(大塚)が1位通過。昨年の大会で本戦への連続出場が87で途切れた中央大学(東中野)は主将の舟津彰馬選手ら主力の好走もあり3位で箱根路へと返り咲いた。館町にキャンパスをもつ拓殖大学は5位。2大会連続出場を目指した創価大学(丹木町)は一歩及ばず12位と落選した。首都大学東京(南大沢)は40位に終わった。見守った中大陸上競技部OB会の岩崎修会長は「想定以上の走りを見せてくれた」と笑顔を見せていた。予選会には49大学が出場。各校12人以下の選手が出場し、そのうちの上位10人の総合タイムで順位を競った。本大会は来年1月2・3日に行われる。
八王子版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|