超高齢化社会の毎日を、健康で心豊かに過ごすための市民公開講座が、10月17日(土)午後1時〜3時45分、聖蹟桜ヶ丘SCA館6階アウラホールで行われる。主催は、多摩市で高齢者医療を中心に展開し、今年創立35周年を迎えた医療法人財団「天翁会」。
「健康長寿のためにできること 元気なうちから介護予防」をテーマに開催されるこの講座。前半は介護予防と高齢者医療の専門家による講演が予定され、東京都健康長寿医療センター研究所の大渕修一氏、天翁会理事長の天本宏氏がそれぞれ演台に上る。
後半は、講演者の大渕氏、天本氏に加え、ブロガーとして活躍する80代の多摩市民や市の健康福祉部長などを招き、様々な立場と角度から豊かな暮らし方を考えるシンポジウム「いつまでも生き生きと暮らす秘訣」が企画されている。
定員は230人で入場無料(要事前申し込み)。有料の駐車場有り。
申し込み・問い合わせは、主催の天翁会連携室【電話】042・310・0323(平日午前9時〜午後5時)、【FAX】042・310・0324、【メール】kouhou@ten-ou-Kai.or.jpへ。申し込みの際は、代表者氏名、住所、電話番号、参加人数を連絡のこと。
多摩版のローカルニュース最新6件
|
多摩市内の桜 振り返る4月25日 |
|
|
|
|