関戸公民館大会議室で6月30日(金)と7月7日(金)、「そうだったのか とどきひびき伝わる広報のデザインテクニック」と題した市民向け講座が開催される。時間はともに午後1時30分から4時まで。
これは、様々な行事やイベントでのお知らせ、団体紹介や広報紙などの印刷物で、読む人の心をつかむキャッチコピー、見栄えのするデザインを学び、効果的な仕上がりを目指す技術を学ぼうというもの。市民活動などに参加している人にとって編集、作成についての基本を学ぶチャンス、と主催者側は参加を呼び掛けている。
6月30日のテーマはチラシ編。効果的なキャッチコピーやレイアウトの基本などを学ぶ。7月7日は広報紙編。割付の基本、見出しのつけ方などを学ぶ。
講師を務めるのは「さいたまNPOセンター理事」の東一邦氏。定員は先着順で各回ともに30人。
申し込み、詳細については、主催の多摩市立関戸公民館(【電話】042・374・9711)へ。
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