6月23日から29日は、男女平等・男女共同参画社会についての理解を深めようと定められた「男女共同参画週間」。
この期間にあたる24日(土)、聖蹟桜ヶ丘駅前の多摩市立TAMA女性センター・関戸公民館を会場に、市民の実行委員会主催による「TAMA女と男がともに生きるフェスティバル2017」が開催される。
今回で22回目を迎える同フェスタ。当日は「愛って実は難しい ちがいを認め合い、生きていけたらいいね」をテーマに、【1】一般財団法人竹村和子フェミニズム基金代表で元お茶の水女子大学教授の河野貴代美さんによる講演「素敵人生は、支え合いから」、【2】キャリアコンサルタント飯泉千雪さんによるキャリアカウンセリング体験ワークショップ「キャリアブーケ」、【3】多摩センターを盛り上げたいママの会の秋好宏子さんらによるワークショップ「ママ友・パパ友と楽しむまちづくり『たまこ部』と考えよう」、【4】元国際基督教大学ジェンダー研究センター嘱託職員の加藤悠二さんによる「いっしょに考えよう、LGBTと私たちの『これから』について」、【5】東京農業大学講師の景福庵 深尾宗香さんのレクチャー付き抹茶体験「『サムライ』や『なでしこ』人気の秘密」、【6】一般社団法人メイクボランティアM.B.Lによる「癒しのひろば 手で感じるハンドと背中のマッサージ」、【7】ギタリスト曲(まがり)健一さんの「みんなで楽しむギターのひととき」、【8】多摩市国際交流センター韓国語講師の千幸華さんによる「ふれあい料理教室」などが行われる。※【6】【7】以外は要予約。
詳細は実行委員会事務局(【電話】042・355・2110)へ。
多摩版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|