8月4日(金)〜6日(日)の3日間、パルテノン多摩で開催される「多摩ニュータウン×演劇プロジェクト『たまたま』」の製作発表会が7月3日、同施設で行われ、脚本・演出を手掛ける劇作家の瀬戸山美咲氏らが意気込みを語った。
公益財団法人多摩市文化振興財団が主催する同演劇は、多摩ニュータウンを舞台にした新作演劇。事前に地域に住む各世代から得た証言や、まち歩きやディスカッションなどの市民ワークショップを通して見えた”街”を描く。瀬戸山氏は「たくさんの方の証言をもとに、人間の集合体としての多摩ニュータウンの過去・現在・未来を描きたい」と話している。
同公演の概要や、チケットに関する問い合わせについては、同財団HP、または【電話】042・375・1414へ。
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