多摩市教育委員会と多摩市文化振興財団、MOA美術館の共催で特別展「広重がくる!本物との出逢い」が10月22日から31日まで開催された。
初日には、多摩中央公園内にある旧富澤家住宅で、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」の保永堂版実物10点と、尾形光琳の「紅白梅図屏風」の複製を展示。この日は、台風の影響による大雨にも関わらず、本物をひと目みようと、約650人が会場を訪れ、一時長蛇の列ができた。パルテノン多摩では、MOA美術館の学芸員によるワークショップも行われ、約215人が訪れ賑わいをみせていた。
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