ランドセルなどを児童養護施設などに寄贈する「タイガーマスク現象」が全国で話題となっているが、大和市にも先日、同様と思われる寄贈があった。
今月12日、市役所の会計課に男性 (30歳~50歳代)が来庁。手に提げていた袋を置き、名乗らずに立ち去った。袋には「少しですが使ってください」と書かれており、中には鉛筆3ダース・クレヨン・ノート3冊・鉛筆削り入りの袋が2セット入っていた。寄贈品は児童館で使用される予定。
市がこども部や健康福祉部で調査したところ、使わなくなったぬいぐるみの寄付は過去にあったが、今回のような事例は初だという。
|
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>