さえぐさ修の主張 【2】 意見広告 大和市 災害に強いまちづくりを! 大和市議会議員 三枝(さえぐさ) 修(おさむ)
東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災は我が国の自然災害としてはかつてない多くの尊い命や、住宅、インフラなどを奪い去りましたが、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震などの被害を乗り越えて復興を図ってきた経験をもとにして、今政府、国民をあげて復旧・復興への取り組みが始まっております。
しかし、地震だけでなく、台風・ゲリラ豪雨などの災害に強いまち「大和」づくりが急務であると考えます。
いつ起きてもおかしくない災害を未然に防ぐことは困難ですが、日頃から災害に対し十分な備えをして、発生直後の迅速かつ効果的な対応を図ることで「減災」が可能であると考えます。
私は30年間、大和市役所に勤務した中で防災業務に長い間、携わり、危機管理のスペシャリストとして市の現状を憂え、速やかに市長直轄の「危機管理部門」を設置すべきと主張し、組織化するやいなや今回の大災害になり本市の危機管理対応は以前に比べてはるかに改善されてきたと感じています。がんばろう日本!
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