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「うそっ!まさかこんなソフトな手技で・・・」 健康特別企画 「治る力」はまだある 中山整体療院 腰痛館 中山建三院長
腰痛人口が全国で3千万人とも4千万人とも言われている現在、どんなに優れた治療法が開発されても、病気の根本的な原因を取り除くのは難しい。ところが、大和市中央の中山整体療院では、独自手技によって、自然治癒力を引き出し、「治らない」とあきらめていた人々の笑顔を取り戻しているという。
腹部を中心に、脚、背中、でん部をゆっくりと連続圧迫
「手のひらをおなかの上にのせた時、私たちは生命の不思議さを思います。痛みとコリで硬く冷え切ったお腹が、ふっくらと温かくなると、眠っていた”治る力”が目覚める。そんな瞬間に何度も立ち会えるのが私たちのこの上ない喜びなのです」と話すのは、同院の院長であり、『中山式自然療術』を40年かけて編み出した中山建三氏。
痛みの根本はどこに・・・
痛みの原因は一つではない。ケガや姿勢による圧迫など機能的ストレス、アレルギーや栄養欠乏などの生化学的ストレス、心理ストレスなどが複雑に絡みあい、たまたま負担のかかった箇所の神経が刺激されて、脳に痛みの信号が届く。
根本の原因を取り除かない限り、痛みは場所を変えて繰り返していくという。
お腹からのサインを読み取る
そこで中山氏が注目したのが「お腹」だ。お腹には、内臓だけでなく、筋肉、神経反射、リンパの流れに至るまで、すべての身体の情報が集中している。お腹に触れ、その温度や硬さ、コリを確かめることにより、痛みの不調がどこからやってくるのかを探り当てる。
また、お腹、すなわち腸は、免疫細胞の約7割が腸管に集中しているとも言われ、栄養をとりエネルギーに変える大切な消化器官。自律神経の仕組みにも注目し、内臓機能を司る迷走神経と関係する副交感神経を優位に活性化させる。
はじめは手のひら全体でおなかを優しくゆっくり押す。深い部分のこりをほぐすのは、指の腹や関節。ぐいぐいとリズムよく深く押すと「圧迫は決して強くないのに、楽になっていく」、「身体がポカポカしてくる」と変化を感じるという。
うつぶせになり、腰椎、脊椎を圧迫しながらゆがみを確認。でん部周辺と同時にさりげなく骨盤のゆがみを矯正する。指の腹で背骨に沿って、肩、首も正しい位置で調整していく。最後に深呼吸して手を合わせ、すべての施術が終了する。
そして、施術台を降り、自分の足で立った瞬間に、「理屈を超えた身体の変化を感じることができる」という。「決して治すのではない。自らの治る力は、誰にでもまだある。それを引き出したい」と中山院長。
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