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公開日:2012.02.17

釜石から生の声
大和市社協 被災地の福祉関係者を招きセミナー

  • 大和市社協の「がんばっぺ釜石!復興応援隊」7月と8月にボランティア59人を釜石に派遣した

 1年間の大和市社会福祉協議会(高橋政勝会長)の活動を総括する「地域福祉セミナーやまと2012」が、2月18日(土)に大和市保健福祉センター1階ホールで開催される。副題は「東日本大震災から1年を振り返る」



 市社協が主催するこの催しは、市内で福祉活動に取り組む人々が一堂に会し、セミナー形式で互いの現状を確認しあう、年に一度の取り組み。昨年は「見守り活動」をテーマに開催した。



 今年のセミナーは、社協が東日本大震災の復興支援を通じてかかわった岩手県釜石市から地元福祉関係者を招き、話を聞く(14時〜)。



 ゲストは、釜石市社会福祉協議会の矢浦一衛事務局長、自治会にあたる釜石市鵜住居地域振興協議会の浦山文男会長、釜石市甲子地区民生委員児童委員協議会の東野武美会長の3名。



 地元社協からは「災害支援ボランティアセンターの運営と被災者への対応」、自治会の視点から「避難所運営における住民と行政との連携」、民生委員児童委員からは「要援護者への対応と平時からの備えの必要性」について生の声を聴く。



 基調講演(13時〜)「災害に強い福祉のまちづくり」の講師には、NPO法人さくらネット代表理事の石井布紀子氏を招く。



支援隊を派遣



 大和市社協では、東日本大震災以降、県社協を通じて職員を派遣した岩手県釜石市への被災地支援活動に取り組んできた。



 昨年7月には市民ボランティアを募り「がんばっぺ釜石!復興応援隊」を結成。観光バスを手配して30人規模の支援隊を2度にわたり現地に派遣した。



 市民ボランティアは10代から70代までの男女で、釜石市南部にある唐丹町(とうにちょう)でがれき撤去や学校の校庭に散乱したガラスの破片を回収する作業などにあたった。



 今後の取り組みについて社協では「現地への直接的な支援は要請に応じて対応していくが、地元の大和市が被災した際に活用できる災害ボランティアの組織化に向けて準備を進めていく」としている。



 セミナーは13時から16時まで。一般の入場も可。1階ロビーでは写真や被害の様子を撮影した写真も展示する。



 問い合わせは大和市社協やまとボランティアセンター/【電話】046・260・5643まで。

 

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