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家づくり 電力を考えよう お宅の電気代いくら?
今年9月から東京電力の家庭用電気料金が平均8・46%値上がりする。こうしたなか電気代年間2600円(月平均216円)を実現するエコ住宅がある。
この驚きの電気料金は中央林間の(有)藤川建設(藤川雄悦社長)が8年前に施工した「FP+太陽光発電+オール電化」の一般住宅。子ども2人がいる典型的な4人家族だ。
今年の正月に届いた年賀状にはこんな言葉があった。
「大和市の補助金を含めると年間の電気代は2600円です!スゴイFPの家!」
「高断熱」を意識
その仕組みは簡単。太陽光パネルで自家発電し、その電気を効率的に使用する。さらに余ったら売る。「FPの家」の断熱力で冷暖房に使う電力が少なくてすみ、各階に1台のエアコンがあれば十分だという。さらに高断熱の住宅では夏の熱中症や冬のヒートショックなど住源病のリスクも軽減されるという。
数々のエコ住宅表彰を受賞している藤川さんは「毎月の電気代が2万円と数百円では生活が全く変わる。発電しても建物に断熱力がなければ電力を浪費するだけ。坪単価だけを考えずに『高断熱』を意識して家づくり、商品選びをすれば必ず質の高い暮らしが実現できます」と力説する。
同社が9月に着工する座間市内の新築住宅は、国の補助金をフル活用する最新のゼロエネ住宅を目指しているともいう。見学応相談。 新築のほか断熱力を高めるリフォームなども気軽に同社まで相談を。
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