大和市革新懇(上野格代表世話人)の「第10回ライブ&トーク平和をねがう市民のつどい」が、10月7日(日)に大和市保健福祉センターホールで開催される。
当日はフォトジャーナリストの森住卓さんを講師に招き、映像とトークを聴講する。テーマは「福島・チェルノブイリ・原発事故・現地からの報告〜原発ゼロの社会をめざして」。同会では今年1月に城南信用金庫理事長の吉原毅氏を招き講演を主催している。
森住氏は厚木市出身。核実験などの被爆者を取材し、昨年の東日本大震災以降は原発被害を受けている福島県の双葉町や飯館村を取材している。原発事故の現場を写真と映像で伝える。
主催する大和市革新懇は、2002年に発足した会員数約70人の市民団体。 護憲などの政治活動にも取り組み、今年が創設10周年になる。
当日は、講演のほかにも神奈川合唱団や弁護士ミュージシャン高橋由美さんのライブもある。
参加費800円(当日千円・学生500円)。13時開場、13時半開会。
申し込み問い合わせは大和市革新懇・丸山さん/【電話】046・267・5139まで。
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