カバンなどに付けるストラップを作りながら紫外線について学ぶ「子ども科学教室」が15日、渋谷学習センターで開かれ、地域の小中学生20人が参加した=写真上。大和市教育委員会の主催。
参加した小中学生たちは、教育研究所職員から紫外線の仕組みや影響などについて学んだあと、紫外線に反応する液体プラスチックやインクを使ったストラップ作りに挑戦。星や魚、うさぎ、車、犬など型に液体を流し込むなどして思い思いのストラップを完成させた。
市立桜丘小6年の金子未夢(みゆ)さんは「家に帰ったらバッグに付けて、外で紫外線を浴びていることを確認してみたい」と話していた。
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