童謡で園児と交流 大和童謡の会がクリスマス例会
昔ながらの唱歌などを次世代に歌い継ぐ「大和童謡の会」(竹下美智子会長)のクリスマス例会が11日、保健福祉センターで開催された。会員196人が参加し、『星の世』『ふるさとは今もかわらず』など冬の曲を歌い上げた。
この日は、若葉保育園とひまわり保育園の園児32人も舞台に上がり、『七つの子』『もみじ』など7曲を披露。手話や踊りも交え、会場からは大きな拍手が送られていた。
また、会場で集められた5万45円を大和市社会福祉協議会へ寄付した。竹下会長は「今年も1年を楽しく過ごせた。続けていきたい」と話していた。
|
2年ぶり開催笑顔の花咲く3月29日 |
|
|
|
|
|
|
<PR>