冬の香りお届け 関水清一さんが柚子を寄贈
大和市上和田の介護老人保健施設「しゅうじゅの里大和」に17日、近隣に住む関水清一さん(72)が自宅になった柚子を寄贈した。
関水さんは「入居されている方に、季節感を味わってほしい」と冬至に合わせて、10年前からか買い物かご1杯分の柚子を毎年届けているという。
同施設の看護師長の小林礼子さん(64)は、「毎年柚子湯にして、入所者に喜んでもらっています。体が芯から温まると好評です」と話し、入居している安西カメ子さん(88)は「香りで心も和らぎ、元気がでます。本当にありがたいですね」と柚子を手にし香りを楽しんでいた。
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