泉の森でクッキング 間伐材を活用
自然観察センター・しらかしのいえ(上草柳)を管理する大和市スポーツ・よか・みどり財団が主催した「野外でバウムクーヘンを作ろう」が25日、泉の森ふれあいキャンプ場で開催され、94人が参加した。
この事業は、泉の森を整備する中で伐採された薪を活用した食のイベント。2009年からバウムクーヘンやピザなど野外クッキング教室を企画してきた。
この日は、竹に生地をかけながら、1時間半かけて焼き上げた。参加者は熱々のバウムクーヘンをほおばっていた。
次回は3月8日(土)に薪拾いと災害時に役立つ調理法を学ぶ「サバイバル・クッキング」が開催される。問い合わせは、同センター/【電話】046・264・6633へ。
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