雪に映える春の色
江戸時代に建てられた茅葺の民家(大和市指定重要有形文化財)が移築復元されている市郷土民家園(上草柳629の1)。数日前に降った雪が残る18日、園内の河津桜を撮ろうと訪れた。つぼみは膨らんでいたものの、花はまだ咲いていなかった。古民家と雪を撮影しているうちに、ふと足元を見ると、可愛らしいフキノトウ(キク科、フキ属)があちこちで顔をのぞかせていた。同園では河津桜の開花に合わせ、恒例の春まつりが3月2日に行われる。
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