児童書を寄贈 平塚信金
平塚信用金庫の鶴井雅彦常務理事が20日、大和市役所を訪れ、市立図書館に児童書29冊を寄贈した。
同金庫では、子どもたちが読書に親しむ機会を増やし、健やかな成長を応援することを目的とした「子どもたちの心を育む 子供読書応援定期預金」を募集。同預金の申込金額の0.02%相当分を児童書として、県内8市1町に贈った。
寄贈された本は、歴史や防災、年中行事などに関するもので、市立図書館に配架される予定。
寄贈式で鶴井常務理事から児童書を受けとった大木市長は「私たち大人も読みたくなるような本をたくさんいただき、ありがとうございます」と話していた。
鶴井常務理事は「今回の企画は、市長に以前お会いしたときに話が出た『読書』をヒントに考えたもので好評でした。今後も何かご協力できるような企画を考えていきたい」と話していた。
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