古民家を移築し復元した大和市郷土民家園の13本のカワヅザクラが満開を迎えている(=写真、3月25日撮影)。
カワヅザクラは、ソメイヨシノと違い開花時期が約1か月間続き、満開の期間も長く維持されることから、多くの花見客が訪れる観光スポットになっている。この日も、水彩スケッチに訪れる人など、園内は賑わいを見せていた。
同園では「カワヅザクラは今週末までが見頃。園内の枝垂れ桜も開花してきましたので、こちらもお楽しみ下さい」と話している。
園内では、しらかしのいえボランティア協議会環境管理部会が制作した竹炭のほか、竹とんぼやコマ、お手玉など昔ながらのおもちゃなども販売されている。
問い合わせは、郷土民家園/【電話】046・260・5790へ。開園時間は午前9時から午後4時半。
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