バドミントン 台湾の大会で準優勝 中丸さん・成沢さんペア
深見在住の中丸節子さん(79)と柳橋在住の成沢サトエさん(71)のペアが、3月に台湾で行われたバドミントンの国際大会「ワールドモーニングカップチャンピオンシップ」に出場。2人の年齢合計が150歳以上のクラスで銀メダルを獲得した。
同大会は世界各国から有志選手が参加。年代別に分けられたカテゴリーで対戦する。2人が出場したクラスには、日本とシンガポールから6組が参加し、総当たり戦で順位を競った。
バドミントンを通じて25年来の友人という2人だが、ペアを組んだのは初めて。なおかつ成沢さんが海外大会初出場だったこともあり、経験豊富な中丸さんが率先して声を出し、リードしたという。結果、息の合ったプレイで4勝1敗の成績をおさめ、準優勝を果たした。
「台湾まで来て、成沢さんを手ぶらで返すわけにいかないと思っていた」と中丸さん。「とにかく嬉しい。来年もぜひ2人で出たい」と成沢さんは話している。
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