大和名産を選ぶ 特産品・推奨品を審査 菓子・酒など20商品を吟味
大和市特産品・推奨品審査会が9月17日、大和商工会議所で開かれた。
この審査会は「第6回大和市特産品・推奨品ガイド」(認定期間/14年11月1日〜16年10月31日)に掲載する大和市が誇る地元ならではの商品を選ぶもので、事前に申請があった和菓子や洋菓子、食肉製品、焼酎、果実酒、清酒など20商品が審査対象になった。審査員として一般消費者(広報やまとで募集)など15人が出席した。主催は大和市特産品・推奨品協議会(長谷川賢太郎会長)。
審査員らは一品ずつ試食や試飲をしながら品質や味覚、商品価値の点数を慎重に審査表に記入していった。意見交換では「もっと大和らしさが必要」などの声があった。
認定商品は11月8・9日に大和駅周辺を会場に行われる産業フェアで紹介される。
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