秋の全国交通安全運動 オークシティで出発式
9月21日から30日までの「秋の全国交通安全運動」を前に20日、大和警察署と大和市交通安全対策協議会がショッピングセンター・大和オークシティのイオンモールで出発式と街頭キャンペーンを行い、交通事故防止を呼びかけた。
式典(=写真)には松川敬大和警察署長や大木哲市長をはじめ、大和署管内の交通指導員連絡協議会、交通安全協会、安全運転管理社会、交通安全母の会、交通安全シルバーリーダー連絡協議会、県自動車ディーラー交通安全対策協議会のメンバーら約300人が出席した。松川署長は「65歳以上の高齢者や自転車乗車中の交通事故が増えている。期間中はこれらの事故防止を重点に取り組み、悲惨な事故が1件でも少なくなるよう皆様方のご協力をお願いしたい」とあいさつ。パトカーや女性白バイ隊『ホワイトエンジェルス』らが交通指導取締りに出発した。 引き続き参加者は、自転車乗車の新ルールを説明したチラシやティッシュなどの啓発品を買い物客に手渡し、交通ルール順守を呼びかけた。
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