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機能訓練型デイサービスがスタート 1人ひとりに合わせた個人リハが特徴
4月1日から、特別養護老人ホーム藤沢富士白苑のデイサービスが生まれ変わる。最大の特長は「機能訓練型デイサービス」の誕生だ。「ご自宅で・いつまでも・お元気に!」をテーマに始められるこのサービス。特長は、例えば「肩を上げることが辛くて、洗濯物を干したり取り込んだりが難しい方」には肩周りを強化したり、「階段が辛い方」には階段の上り下りを強化したりと、一人ひとりの悩みや要望に応じた「個人リハビリプログラム」が提供できること。住環境コーディネーターと機能訓練士がコラボレーションして、機能の維持と向上を提案してくれる。さらに管理栄養士による栄養サポートを加え、「より効率的な機能訓練」に取り組むことが可能だ。
新たに導入した最新のマシンは、スポーツ向けではなく医療用に開発されたため、軽負荷によるリハビリが可能。心臓に与える影響は入浴より軽く、運動のリスクはほぼないという。だから要支援の方から要介護度5の方まで安心して利用できる。その他にも、利用者が地域活動やボランティア等に参加できるようコーディネートしたり、単にデイサービスを提供するだけでなく、地域でイキイキとした生活がおくれるようサポートする。随時内覧会を実施。専門の機能訓練士が対応する見学・体験も歓迎。
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