任期満了に伴い4月19日告示、4月26日に投開票される大和市長選挙に、現職の大木哲氏(66)が3月19日に市内で記者会見を開き、3期目への出馬表明と、めざす政策として「8策プラス1」を発表した。
大木氏は2期8年を振り返り、「土日も庁舎に来るなど休みなしに走り続けて政策中心でやってきた」と評価。「さらに健康創造都市を充実したものにするため立候補を決意した」と述べた。政策として、保育所待機児童ゼロの実現、認知症予防対策の推進、県内トップクラスの小学校英語教育をめざす、防犯対策の充実などを挙げた。
大木氏は1948年東京都生まれ。青山学院大学、鶴見大学卒業。歯科医。県議3期を経て2007年に大和市長に初当選、2期目。
市長選には元衆院議員の橘秀徳氏(45)、元県議の安藤博夫氏(67)、元市議の村上寛光氏(68)が出馬を表明している。
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