大和童謡の会(竹下美智子会長)が9月16日、特別養護老人ホームのサンホーム鶴間を訪問し、高齢者や職員らと一緒に美しい歌声を披露した。
今回、施設を訪れたのは、大和童謡の会のメンバー約25人。同会は毎年、敬老の日に合わせて同ホームを訪れている。施設開所後間もないころから取り組んでおり、今回で25年近くになる。
当日は、施設利用者や職員など約50人が、会場となるホールに集合した。童謡の会のメンバーたちは施設の歌である『大和サンホームの歌』をはじめ、『赤とんぼ』や『ちいさい秋みつけた』などを合唱。高齢者たちは、懐かしい童謡に拍手をしたり、一緒になって口ずさんだりしながら、賑やかな時間を楽しんでいた。
竹下会長は「ホームのみなさんから、こちらも元気をいただいている。これからも続けていきたい」と話した。
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