大和市は、災害時に使用する資機材の取り扱い方を職員が学ぶ、職員防災資機材取扱訓練を1月21日、市役所正面玄関前の「市役所だれでも広場」で実施した。
この訓練は、今回で7回目。市職員が災害発生時に迅速で適切な避難所設営や救急搬送などができるようにするほか、防災に対する意識を高めることを目的に行われている。
訓練には約60人が参加。スタンドパイプ消火資機材・応急給水用資機材の取り扱いや、MCA無線での通信、かまどベンチの利用方法などを学んだ。参加した職員たちは真剣な表情で手順を一つひとつ確認し、技術の習得に努めていた。
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