学校法人柏木学園、柏木実業専門学校(桐野輝久校長)は7月20日午前9時30分から、大和市生涯学習センターホールで同校留学生による「第2回日本語スピーチコンテスト」を開く。当日はカラオケコンテストや留学生による民謡演奏も披露される。
このコンテストは1月に行われる県大会出場への予選会に当たるもの。各クラスから選抜された学生たち10人が、日頃の思いを込めて日本語で約5分間の熱弁をふるう。前回は校内で実施されたが、スピーチを一般の人々にも聞いてもらおうと公開し、生涯学習センターホールで行う。
一般来場者も審査を
審査は学校関係者らで構成される審査員に加えて、会場を訪れた一般の人たちの評価も参考にされる。
スピーチコンテストに続き、カラオケコンテストも行われ、留学生や日本人学生14組が若さ溢れる自慢の喉でマイクを握る。また、ネパール人留学生らが民族楽器を用いて、故郷の民謡などを演奏する。
桐野校長は「多くの皆様に足を運んでいただければ、生徒たちの励みになります」と話している。
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