大和シルフィードは、11月19日（土）に岡山県津山陸上競技場でＦＣ吉備国際大学シャルムとのアウェー入替戦を戦い、０対２で敗れた。11月13日に行われたホーム入替戦で、０対２で敗れていたシルフィード。この結果、今シーズンのなでしこ２部リーグへの昇格はならなかった。
前半21分にＦＣ吉備の池尻選手のシュートが決まり、０対１で折り返したシルフィード。後半はシュート数も増えたが得点に結びつかず、試合終了が近づく43分にＦＣ吉備の濱本選手のヘディングが決まった。得点を決めた相手の２選手は、ホーム戦でも得点を決めた選手だった。
この試合で、２０１６年シーズンは終了。チームは「目標としていた昇格を果たすことは出来ませんでしたが、この悔しさを糧に来シーズンも戦いますので引き続き応援をよろしくお願いします」とコメントした。
大和シルフィードは２０１４年にトップチームを結成。15年に大和市のホームタウンチームに認定された。
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