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大和から世界に発信する技術やデザイン力 理美容で地域と歩んで60年 ホンダプレミアヘアーインターナショナル
女性や男性が本来持っている一人ひとりの”美”を引き出す、ヘアから指先までのトータルビューティーメニューを用意しているのが、「ホンダプレミアヘアーインターナショナル」Ｃ・Ｅ・Ｏ 本田誠一。
１９５８年、大和市上草柳に理容店を故本田三吉さんが開業。その店は、息子である本田誠一さんに引き継がれ、現在は同社の拠点である大和本店として大きく飛躍を遂げている。
同社はグループ会社も含めて大和を中心に横浜、藤沢に６サロンを展開する。直近では昨年11月、市の文化創造拠点・シリウスが入るＹＡＭＡＴＯ文化森ビルに男性専用の「ＢＯＮＤ」（ボンド）をオープンした。
ＢＯＮＤは、誠一さんが息子の本田真一さん（ホンダアヴェダ）と一緒に手掛けたサロン。誠一さんは「父、私、息子と３代、地元大和で創業して60年を迎え、原点である性差を超えた〜ＦＯＲ ＭＥＮ〜の店を開きました」と紹介する。
国内外のヘアーショーやコンテストの審査員等も務める誠一さん。理美容の世界が注目する「ＨＯＮＤＡ」の技術やデザイン力は、真一さんをはじめ、約75人いるディレクターやスタイリストたちに継承されている。
誠一さんは「才能は技量を超えられない」が持論。人は才能と技量の両方が必要であり、修練だけが一流に近づけさせることができる、という。ヘアや美顔により明るい表情に輝くお客様たち。「人の喜ぶ顔が好き」という誠一代表の想いは、今日もサロンのドアを開けると、気持ちよく出迎えてくれるスタッフたちの笑顔につながっている。
本田誠一代表
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