大和版 掲載号:2017年3月10日号
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2017年シーズンから大和シルフィードの監督に就任した

藤巻 藍子さん

中央林間在住 36歳

覚悟胸に、挑む「昇格」

 ○…「昨シーズンは『昇格』を合言葉のように使っていましたが、今年は言うだけではなく覚悟を持って目指していきます」。昨年、惜しくも2部リーグへの昇格を逃した大和シルフィード。乱れのないはきはきとした口調とまっすぐな視線からは、新たな指揮官として昇格にかける決意の重さがひしひしと伝わってくる。

 ○…チーム結成以来3年間指揮をした佐藤美雪氏と、昨年で引退した小野寺志保氏がコーチとしてサポート。「3本の矢」となり、勝つためのチーム改革を行う。その一環で取り組むのが「仲良しチーム」からの脱却だ。「ピッチでは『ピリッと感』を持ち、上下関係なく選手同士が言いたいことを言わなければならない」。新加入の8人を含む29人の選手が自然と切磋琢磨し合えるよう、コミュニケーション力の向上を狙う。

 ○…静岡県富士宮市出身。幼少期から運動が大好きで、小学校からサッカーのクラブチームに通い始めた。並行して中学ではバスケ部、高校ではソフトボール部に所属。「部活が終わったらサッカークラブで練習をして、その後に学習塾にも通っていた」というタフさ。日体大卒業後、「アルビレックス新潟レディース」へ。現役引退後は地元静岡で監督を経験し、挑戦を求めて2015年に大和シルフィードのトップチームコーチに就任した。コーチを務めて、地域に非常に愛されているチームだと実感。「今年も皆様の声援に支えてもらい、感謝して戦いたい」と表情を引き締めた。

 ○…好きな言葉は、新潟時代の上司が教えてくれた「不安は人を成長させる」。シーズンの幕開けが迫り、最近は就寝時にサッカーの夢しか見なくなるほど不安が大きくなっているが、決して悲観はしていない。「『笑いの神』が降りてきて大事な場面で声が裏返ってしまうのが悩み」とお茶目な一面も。勝利の女神を引き寄せ、満員のスタジアムで「昇格」の喜びを語れるか、いよいよ挑戦が始まる。

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