歌声が響き渡った会場
大和童謡の会（竹下美智子会長）は９月15日、特別養護老人ホーム「サンホーム鶴間」を訪問して歌い、交流を深めた。
同会はホーム開所間もない頃から、毎年敬老の日のある９月に施設を訪れている。今年は15人の童謡の会のメンバーが訪問した。
会場となった施設内のホールには入所者・利用者もあわせて50人を超す人が集まった。童謡の会のメンバーは、施設の歌である「大和サンホームの歌」をはじめ、「虫の声」「ちいさい秋みつけた」「赤とんぼ」など季節の歌を合唱。高齢者たちは拍手をしたり、口ずさんだりしながら音楽を楽しんでいた。
参加者は「童謡は歌いやすく、１時間があっという間に過ぎた。来年も楽しみにしています」と話した。
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