市民劇団演劇やまと塾(上原慶子代表)は9月10日、市保健福祉センターで第24回公演「ブンナよ、木からおりてこい」を上演した。客席はほぼ満席状態で、昼夜あわせて500人以上が観劇した。
「ブンナ〜」は文豪・水上勉が命のつながりと尊厳を描いた感動作。同劇団はこれまで創作劇が多かったが、今回初めて文学作品に挑戦した。
来場者は「力強い演技力に驚いた。命の大切さを改めて教えてもらい感動した」と感想を話した。
上原代表は「命のつながりという重いテーマだったのでお客様の反応を心配しましたが、感動したとの感想をいただきほっとしました」と述べた。
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