市内上草柳の大長産業株式会社・アムールホールで9月30日、チャレンジこども将棋大会が開かれた。
大会は公益社団法人日本将棋連盟と同社の共催で、今回が3回目。この日は初心者と級位者の部に市内を含む近隣市から小学生50人が参加。子どもたちの対局の傍らプロ棋士の島明9段、高野秀行6段、中村真梨花3段が指導に当たった。
級位者の部では横浜市立小菅ケ谷小2年の佐々木翔君が、初心者の部では町田市立大蔵小3年の中井悠貴君がそれぞれ優勝した。幼稚園の頃、姉の影響で将棋を始めたという佐々木君は、対局中に扇子で涼を取るなど堂に入ったもの。「攻めがうまくいった。嬉しい」と優勝を喜んだ。
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