ボランティア（右）と演奏家（壇上）
市立引地台小学校（杉山由美校長）で10月24日、同校読み聞かせボランティア（平岩夏美代表）による「大型読み聞かせ朝会」が行われた。今年は初の試みとして、和楽器演奏を交えた読み聞かせが披露された。
同校では朝読書の時間を利用して毎月ボランティアが読み聞かせをしており、年に１回、体育館で大型スクリーンを使った「読み聞かせ朝会」を行っている。
今回は、筝曲演奏家の長谷川愛子さんらとコラボし、『めっきらもっきらどおんどん』を生演奏に合わせて読んだ。平岩さんは「生演奏で読み手の私たちもテンションが上がった。何度も練習してきたことが上手くいき、子どもとともに自分たちも楽しめた」と話した。
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