「I♡ebina」(アイラブエビナ)のロゴをプリントしたステッカーを販売し、制作費を除いた収益金を支援金とする「I♡ebinaプロジェクト」が好発進している。海老名市出身で市内在勤の見上健一さんらによって企画され、15日の販売開始から5日間で約800枚を売上げた。1000枚用意したステッカーは完売目前となっている。
見上さんがボランティアで訪れたことを契機に支援先となっている宮城県亘理郡亘理町は死者246人、行方不明者36人、1417人が避難している(4月18日現在)。同町災害ボランティアセンターでは、このプロジェクトを知り「本当に嬉しい、すごく元気になる」と話していた。
ステッカー収益は今週末、見上さんが同町へ届ける予定。今後ステッカーの増刷予定はなく、支援方法などを検討している。「長く支援する事が大切。これからも何らかの形で力になりたい」と見上さんは話す。
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