「110番の日」にイベント 園児ら150人が参加
海老名署が1月10日の「110番の日」に合わせ海老名中央公園で防犯キャンペーンを行った。
同イベントは新年を迎え園児らの通園が始まり、交通事故や不審者の声掛けなどの発生が懸念されることから、イベントを通じて防犯意識を高めてもらうことを目的に開催。
この日は市内の幼稚園児ら150人が参加し「お外では一人で遊びません」「知らない人にはついていきません」「助けてと大きな返事」など、掛け声とともに、着ぐるみを使って寸劇で誘拐の怖さを実演したほか、保育士による110番通報のかけ方や、保育士が腕や手首をつかまれた場合を想定し、護身術の訓練なども行われた。
海老名署によると、県内全体で昨年1年間に寄せられた110番通報は71万8416件で市内では8587件だった。
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